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omix基礎学の5回、6回は「オーダーメード医療概論」講師は村松正明先生である。 日経メデイカルオンライン記事より 東京医科歯科大、イミダプリルの代謝に関係するSNPを同定「将来は降圧剤の選択に活用も」日経メディカル 関連ジャンル: 高血圧 遺伝子 東京医科歯科大学教授の村松正明氏らの研究グループは、アンジオテンシン変換酵素(ACE)阻害型降圧剤の塩酸イミダプリルの代謝に関係する一塩基多型(SNP)の同定に成功した。将来的には有効性の高い降圧剤の選択などに活用できる可能性がある。成果は8月3日に山形市で開催された第25回札幌がんセミナー国際がんシンポジウムで発表された。 塩酸イミダプリルはカルボキシエステラーゼ1(CES1)によって活性化されて効果を発揮する。村松氏らのグループは、CES1の2つの遺伝子であるCES1A2のプロモーター領域上流の塩基配列の816番目にあるA(アデニン)がC(シトシン)に変化するSNPの有無で塩酸イミダプリルの効果の差を調べた。その結果、119人の高血圧患者に1日あたり5から10mgの塩酸イミダプリルを投与して、8週後の血圧減少効果が816番目のSNPがCに変化している場合が強いことを確認した。 村松氏らはCES1A2のプロモーター領域に816番目のSNPを含めて11カ所のSNPを解析するとともに、in vitroで細胞に導入して、プロモーターの活性を調べる実験も行った。 その結果、メジャー型のハプロタイプ(複数の座位の対立遺伝子のうち、1つの配偶子に存在するものの組み合わせのこと)とマイナー型のハプロタイプに分かれ、マイナー型の方がより強いプロモーター活性を持つことを確認した。 また、マイナー型には転写因子であるSp1が結合する部位が2カ所あった。ハプロタイプのマイナー型は816番目が必ずしもCではなくAの場合もあったが、メジャー型の816番目SNPはCであることはなかった。(横山勇生) |
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