6.蕎麦屋 漱石
1.神楽酒造見学
2.神代庵訪問記録
3.夜神楽に参加
4.天庵訪問記録
5.椎葉村の焼き畑蕎麦について
6.蕎麦屋 漱石訪問記録
宮崎訪問記録のシリーズ第6弾は阿蘇の蕎麦屋漱石への訪問編である。つれづれそばのyさんのご希望がありこのお店ははずせなかった。椎葉村から三時間を見積もっていたがそれほど掛からず営業時間の午後15時まてには入店ができた。
蕎麦や漱石
http://www.sobaya-souseki.com/
お店の歴史はホームページより抜粋した。歴史が一目でわかるようになっている。
1996年 5月 東京都保谷市(現、西東京市)にて石臼挽き手打ち蕎麦「おもちゃ箱」開店。
1999年 5月 福島県南会津地方の畑まで蕎麦作りに通う。
2000年 11月 玄蕎麦からの自家製粉を始める。
2001年 11月 蕎麦をすべて生粉打ち(十割)にする。
2002年 1月 店名を「蕎麦や漱石」に改名。
2003年 5月 東京での「蕎麦や漱石」閉店。
2003年 11月 九州・南阿蘇にて「蕎麦や漱石」蘇る。
■お店情報
◇営業時間 午前11:30~午後4:00 (但し、売り切れにて終了)
◇定休日 火・水曜日 (但し、祭日は営業いたします)
◇店内禁煙
■所在地〒869-1404熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽3781-1
■TEL0967(67)0504
店名の由来は写真にある故事から取られたようだ。ご主人に聞くとご丁寧に由来を見せていただき親切に説明をしてくれた。提供されるそばについてはホームページに詳しく書いてあるので参照した。
◆朝碾24(あさびき) 【冷】 1000円 【温】 1050円
◆玄舞(くろまい) 【冷】 1100円 【温】 1150円
手挽きの玄そばと、丸ヌキをブレンド。自然製法の天日塩でも味わってください。
※当店の蕎麦は、すべて国産にて、生粉打ち・十割です。
今年もあちこちから蕎麦が集まってきています。全国各地の、それぞれのおいしさをお楽しみください。
〔薬味〕
ワサビ(静岡産) 辛み大根(熊本産、及び国内産)ねぎ(熊本産、及び国内産)
〔酒〕
日本酒(純米、特別純米、純米吟醸) ビール(エビス中瓶)
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